bass古舘のたわいもないつぶやき

ぶらじる商会ウッドベースの古舘です。
今回の内容は少し偏った話題をしたいと思っております。

さて、ウッドベースという楽器は大きく電車移動、徒歩で移動などをしている時でも見知らぬ人に話しかけられたり励ましの言葉をいただいたりします。
そして満員電車では一本見送って乗る事もしばしばありますし、雨の日はタクシーにも乗れないので濡れるのを覚悟で歩く事も。
家に帰れば外で見るより存在感、圧迫感もあり倒してしまったり冬場の乾燥で木が割れてしまう事もあります。
実際割れて修理した写真です。


さてさて。こんな移動も大変な楽器をなぜ始めたのか。
きっかけとなったのが20代前半にマッコイ・タイナー(McCoy Tyner)のピアノトリオのライブを観に行ったときのウッドベース、チャーネット・モフェット(Charnett Moffett)を観てからです。衝撃を受けて翌日にエレクトリック アップライト(エレクトリックのウッドベース)を購入し、その後今使用しているウッドベースと出会いました。



ウッドベースは先ほども書いた通り何よりデカいし移動も大変だし家にあると威圧感がすごい。
演奏面においても最初は両手が水ぶくれになるし腰も痛くなるし音程をとるのも困難。

そんな楽器をなぜ始めて、続けているのか。
それは単純に弾けたら「カッコイイ」からです 笑
この理由ってすごい大切な事で何かをやる時に「こうなりたい。こうできたらいいのに」と理想となるビジョンを見るという事が大切です。これは音楽だけに言えた事ではありませんね。

と、そんな話しを言ってると堅苦しい精神論みたいになりそうなんですが、そういう部分を改めて考えさせてくれたのが自分にとってウッドベースだったのです。

ウッドベースはクラシックなどだとコントラバスと言われてます。ウッドベースとコントラバスは違う楽器と思っている方もいると思いますが同じ楽器です。
アンサンブルの土台をつくる役目のコントラバス。
しかしソリストとして活躍してる方も多くいましてこのゲーリーカー(Gary Karr)などが非常に有名です。

日本の番組「音楽の広場」に出演されたときの貴重な映像です。
非常にユーモラスな一面もありつつ美しい男を奏でています。クラシックというと堅苦しく気難しい印象がありましたがこういう一面を観たりすると妙に嬉しくなります。

と、魅力あるウッドベース、コントラバス奏者は山ほどいますがこれから自分が好きなプレイヤーを少しずつ紹介していきたいと思います。
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