CDレビュー7

今からちょうど3年前 大失恋をし、独りで ふらっと京都を訪れた。

紅葉で染まった街を永遠と歩き続ける。。。
そんな時 ふと 以前訪れたことのあるCafe Independantsを 再び 訪れてみた。
この店の奥にはCDショップが併設されており Bossanovaや北欧Jazzをはじめ、多彩なジャンルのCDが並んでいる。
そんな素敵なカフェで 疲れた体をコーヒーと音楽で癒してみた。。

そんなお店で出会った1枚。。。

『Blasil Precisa Balanca』    ~Rosalia de Souza~


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彼女はRio de Janeiro生まれ。89年、イタリアに移住。現在ローマに住んでいる。

19世紀以降、多くのイタリア人がブラジルへと移住している。逆に多くのブラジル人もイタリアへと渡った。そんなヨーロッパのブラジリアンコミュニティーの中で現在 独自のブラジリアングルーブが生まれているという。

そういった環境の中で 彼女は ローマの音楽学校にてJazzを習得、94年にNicola Conteと出会いブラジリアン・ジャズグループ「Quintetto X」のボーカリストに起用される。

最近ではハウスシーンに飛び込んでいる。  ヨーロッパ発ブラジリアンミュージック!

本作はそんな彼女が遠いブラジルに思いを寄せた作品。プロデューサーは あの大御所 Roberto Menescalが担当。


7曲目       Agarradinho

しっとりバラード この曲に彼女の多彩な才能が垣間見える。
「いつも」とは違うこのギターの音  こころが落ち着く!

9曲目     Rio de Janeiro

彼女がイタリアに住んでいるからこそ の曲。
いろんな意味で このアルバムの代表作といっていいであろう。
個人的に とても思い入れのある曲。

http://www.youtube.com/watch?v=lWCgsVzaso0

曲の内容とはちょっと違うが 面白い。。二大作品の融合!
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