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JAZZSAMBAの知られざる世界 Vol.2

今回、約半年をかけて取り組んできたMotionBlueでのイベントも終わり一段落という事で、たまにはJAZZSAMBAヲタが2人も存在する、このバンドが書くべき話題に触れようと思います。

JAZZSAMBAの普及が僕らの使命と3年前に始めたこの企画。

3年も止まっているあたりがぶら商らしいというか。。。

今回取り上げてみるのは我々にとって思い入れの強い曲が入ったこのアルバム。

Elis Regina e Zimbo Trio 「O Fino do Fino」 (1965)

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今年で没後30年、未だ人気の歌姫「 Elis Regina」がJAZZSAMBA PianoTrioの「Zimbo Trio」と共演した1965年発売のライブアルバム。
Elisの歌とZimboTrioのインスト曲が交互に聞けるお得な1枚。

Elisが当時司会をしていた「O Fino Da Bossa」というTV番組で当時大人気のZimboTrioと共演した時の音源らしいのだが、ここで驚くべき事は当時Elisは20歳だったという事だ。
若干20歳の歌唱力とは思えない歌唱力とZimboTrioのサウンドに勝るとも劣らない力強さは鳥肌ものだ。

収録曲はこちら

Zambi
Aruanda
Canção Do Amanhecer
Só Eu Sei O Nome
Esse Mundo E Meu / Resolucao
Samba Meu
Expresso sete
"Té" O Sol Raiar
Chuva
Amor Demais
Samba Novo
Chegança

いわゆる有名な曲というのはないものの、ボサノバの名曲、Carlos Lyra作曲の「Aruanda」、Baden Powellの名曲「"Té" O Sol Raiar(Tempo Feliz)」また、Le Trio Camaraでも有名な「Chegança」など、やはりEdu Loboの曲を多く取り上げており、ききごたえは十分。
 
その中でも異彩を放つのはコレ。

「Samba Meu」
Elisの娘である、Maria Ritaの2ndアルバムのタイトルにもなったこの曲。
娘のMaria Ritaの「Samba Meu」が発売された時には、買ってからそのCDを聞くまでワクワクしたのを覚えている。
結果、全く違う曲だったが。
この曲を紹介するにあたっては、「I'm Getting Sentimental Over You」と明記したほうがわかりやすいだろう。
Ella Fitzgeraldのアルバムで聴きまくったJazzの名曲をここまでに仕上げるZimboTrioのアレンジには脱帽。
JAZZSAMBAの醍醐味が味わえる1曲。ぜひ聞いていただきたいところです!

「Expresso sete」
今回MotionBlueのステージでエンディングを飾ったのがこの曲。
リズムチェンジ、多彩なキメ、ユニゾン。これぞZimboTrioといった感想が相応しい。
これだけ手の込んだアレンジは他になかなか見つけられない、プレイヤー泣かせの逸品。
曲名はExpresso sete。特急7号という訳だったら嬉しいが、なんせ7曲目に入っているので、その事が関係していない事を切に願う(笑)


Elis Regina (vo)

ZimboTrio
Amilton Godoy (p)
Luiz Chaves (b)
Rubinho Barsotti (ds)


入手したいというかたはコチラからどうぞ。



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11/18(日)PRAÇA ONZE 30th+1 Anniversary Live | Home | Motion Blue Yokohama Sound Olympic vol.9
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